実用新案登録の事例集

◆お客様の属性:中小企業の経営者(60代男性)
◆考案の技術分野:日用品
◆実用新案登録から約2月で、実用新案登録証が到着
◆弁理士費用:実用新案登録出願28.5万円、登録成功謝金5万円
※実際の事例に即してはおりますが、適宜修正しています。

お問い合わせから実用新案登録まで

2月12日 お電話でのお問い合わせ(外出中だったが、転送電話で1時間程度お話しをする)
3月 9日 1回目の打ち合わせ(場所:お客様の事務所;必要な打合せは1時間程度、その後2時間雑談)、実用新案登録出願の書類の作成開始
3月18日 完成した草案について、電子メールにてチェック依頼
3月19日 チェック結果到着、実用新案登録出願
5月24日 特許庁から実用新案登録証の到着、お客様へご郵送

 私は、お客様とお話しをすることが嫌いな方ではないので、このお客様とは、打ち合わせついでについつい長話をしてしまいました。お客様が年配の方である場合、打ち合わせ時間が長くなる傾向に有ります。話しを聞き上手なんでしょうか?かと言って、黙って話しを聞くわけではなく、社会情勢から自分の信条までいろいろ話しますが。失礼な言い方かも知れませんが、お客様には気の合う方が多い気がします。

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