商標登録の方法・流れ(手順)を大まかに掴んで頂くことを目的としています

電話・メールによる相談から商標登録出願までの流れ

電話・メールによる相談から商標登録出願までの流れ


商標登録の事例:会社名を商標登録

商標登録する内容整理

 商標登録する「商品・サービスの名称」及び「その名称を適用する商品・サービスの種類」を整理します。
 お客様から伺った話しを基に商標登録の申請書類を作成しますので、お客様の頭の中が整理されていないと、適切な書類の作成ができません。。。分からないことがあれば、遠慮なくお問い合わせ下さい。聞かぬは一生の恥じ…になるかも?知れません。何でも聞いて下さい。
 整理できたら、下の「商標登録出願の依頼書」をダウンロードし記入します。

 ・依頼書(ワード)依頼書(PDF)

よしはら特許商標事務所への相談

 依頼書を電子メールかFAXで弊所まで送付して下さい。

 ・メールアドレス:soudan@yoshihara-pat.com
 ・FAX番号:03-6457-4726
 ・Skypeも対応可能

 依頼書に従い、打ち合わせ(電話でも可…日本全国どの地域の方でもお申込み頂けます)をさせて頂きます。打合せ場所は柔軟に対応しますので、ご相談ください(弊所から1時間圏内であれば出張も可)。
 打ち合わせで商標登録をする方向が固まれば、弊所からお客様へ請求書を発行し、ご入金をして頂きます(商標登録の費用のページ参照)。

申請書類の作成

 依頼書及び打ち合わせの内容に基づいて、弊所にて責任を持って商標登録の申請書類を作成します。また、出願手続きに先立ち、出願予定の商標の識別力、類似商標の有無について調査を行います。
 なお、商標調査にて出願予定の商標の登録可能性が低いことが判明した場合、事態をお客様にご報告の上、最善の打開策をご提案させて頂きます。

申請書類のチェック

弊所にて作成した出願原稿をお客様に確認していただきます。出願原稿に誤りや記入漏れがあれば、遠慮なくご指摘下さい。

商標登録の申請書類を特許庁へ提出

お客様側で出願書類のご確認が終わりましたら、さあ、いよいよ商標登録出願(商標登録申請)です。商標権の取得までこれ以降も、商標登録制度特有の雑多な手続が存在しますが、各手続きが必要になった段階で弊所からお客様にご連絡させていただきますので、ご安心下さい。

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